■住宅ローンの返済が厳しい(既に滞納している)
■税金滞納等で住宅ローンの返済ができそうにない
■離婚するのに住宅ローン返済中の自宅売却が難しい
■年金で住宅ローンを返済しているが厳しい
■キャッシング等の借金問題で住宅ローンの返済が厳しい
国土交通省がまとめている「住宅市場動向調査」(平成27年度)で住宅ローンを負担と感じている人は、3大都市圏で68.2%もいます。
住宅ローンなどの融資を受けて家を購入している場合において、住宅ローンが払えなくなった時に、融資を受けた金融機関と交渉し合意に基づき家を売却する手続きの事を任意売却と言います。
不動産を売却しその代金を返済にあてることができます。
リストラ・ボーナスカット・会社倒産による収入減や離婚等の事情で住ローン返済にお悩みの方に最善の解決方法です。
近所に知られずに売却
競売とは違い通常の不動産売却と同様の売却方法なので、近所に知られる事なく不動産を売却する事が出来ます。現在、競売の物件情報は裁判所の専用サイトで誰もが見る事が出来ます。近年、不動産業者ではない一般の入札者も増えているため近所に知れ渡る可能性があります。
仲介手数料を用意する必要はありません
不動産を売却したいが経済的に苦しく仲介手数料を現金で用意する必要はありません。仲介手数料は債権者との話合いで売却価格から控除額として支払われる仕組みです。
自分の意志で売却ができます
金融機関・裁判所に強制的に不動産を処分される競売とは違い、自分の意志で売却する事が出来ます。退去の日時・退去費用等も交渉・協議をしながら進められます。
競売よりも高く売却できる可能性があります
競売は市場価格の6割~7割で落札されます。任意売却は市場価格に近い価格で売却できるため、売却後の残債務の返済も負担にならない可能性が競売よりも高いです。
引越費用の捻出
債権者・買主と交渉し新生活の為の引越費用の捻出も可能です。競売で落札されたら落札者と直接交渉して引越費用を捻出しなければなりません。
残債務の返済も交渉して分割返済
競売とは違い残債務も債権者と交渉して月々の返済額も収入状況に応じて返済額が決められる可能性が高いです。
住宅ローンを滞納してしまう理由はリストラ・倒産・病気等による収入減・離婚・老後破産等でご相談者によって様々です。ご相談者の家族構成・収入状況・体調等を考慮しより良い解決方法をご提案します。
結婚する3組に1組は離婚をする時代です。離婚を理由に住宅ローンの残債務がある自宅を売却しようと思っても売却相場よりも残債務が高くなってしまうケースが多くあります。売却しようと思っても売却できずに困ってしまう方々の問題を任意売却で解決します。
定年退職後に年金・バイト等で住宅ローンの返済をされている方々がいます。現在、ぎりぎりの状況で生活できていても病気やケガで返済ができなくなるようでは安心できません。老後破産を避けるため、そしてより良い老後を過ごせるためのご提案とサポートをお約束します。
人生設計をしていてもその通り進むとは限りません。長期間の住宅ローンの返済期間中には何が起きるかわかりません。リストラ・倒産・病気等による収入減で住宅ローンの返済が厳しい又はすでに滞納してしまっている方々に、より良い新生活がスタートできるご提案とサポートをお約束します。