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離婚による不動産の売却 ②

こんにちは

 

不動産お悩み相談です。

 

今回は前回に引き続き離婚に不動産の売却です。

 

離婚するにあたって自宅(不動産)の処分をどうするか問題ですね。

 

「慰謝料・養育費の代わりに住宅ローンを払い続ける」「子供のために自宅を残してあげたい」等の話は多く聞きます。

 

「離婚した元夫が住宅ローンを滞納しているみたいで銀行から督促状が届いている」等のご相談を頂くことは多くあります。

 

住んでもいない家の住宅ローンを払い続ける。これって無理な話ですよ。

 

離婚するのに数百万~数千万円の住宅ローンの返済を継続して夫婦でもない赤の他人と関係を保ち続けるなんて離婚する意味が無いです。矛盾してます。

 

何らかの問題を抱えての離婚するのに「慰謝料・養育費として住宅ローンを払い続ける」事を信じる元妻。信じて大丈夫ですか?

 

元夫が経済的に困窮しても数百万~数千万円の住宅ローンを何十年も払い続けると思いますか?

 

子供のためにと言っても、子供は本当に望んでいますか?

 

私も既婚者ですが、離婚するとして自分が住まない家の住宅ローンを払い続ける事は経済的・精神的にも無理ですね。

 

目の前の問題から目を背け、将来起こり得る問題(不動産の処分)を残したままの離婚。

 

離婚は結婚するよりもエネルギーが必要といわれています。

 

住宅ローンが残っていたり、共有名義の不動産の売却は購入時よりもエネルギーが必要です。

 

離婚をするなら資産・負債をきれいさっぱりと整理すれば、後腐れなく新しい生活を始めることができると思います。

 

不動産のお悩み相談は「不動産お悩み相談室」にお任せください。

 

不動産に関するお悩みは大小問わず様々な内容があります。家族・友人に相談することもできずに一人で悩んでいませんか?

 

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