空家の維持・管理が負担になっていませんか?②

こんにちは

 

不動産お悩み相談室です。

 

今回は空き家のお話の続きです。

 

離婚をしてお互い引越しをして空家になっている

 

離婚をきっかけとして空家になってしまうケースもありますね。

 

今、問題になっている空家とはちょっと違ったケースですね。

 

元夫婦が新生活をスタートするためにお互い退去してしまうとマイホームが空家になってしまいます。

 

住宅ローンの残債があり、査定価格が残債より低いと売却したくてもできないと勘違いをして住宅ローンを返済しながら新居の家賃を払う生活を続ける。

 

高収入であれば問題ないですが、一般的な収入のサラリーマンには負担ですので早めに処分した方が良いですね。

 

マンションに住み替えて戸建が空家になっている

 

子供が成長して就職・結婚等で家を出てしまうと、4LDK・庭付の一戸建ての維持が負担になります。

 

余生を過ごす為に駅近のマンションを購入して、いつかは戸建を売却しようと思っているがどのように売却すればよいのか迷っている間に数年間経過という事もありますよね。

 

元々、維持管理が負担になって住み替えて空家を維持・管理をする事は不可能ですよね。

 

所有者が高齢化になり介護施設に入居して空家になっている

 

高齢化社会の日本では持ち家のある人が介護施設に入居して自宅が空家になっているような状態は多くありますよね。

 

介護施設に入居した空家の所有者が認知症で事理弁識能力が低下している場合は、親族は空家の売却を諦めてしまいます。

 

しかし、空家の所有者の親族にとって介護施設の費用・空家の維持・管理は大変な負担になる場合があります。

 

植栽が伸び放題だと近所迷惑になりますし、時にはクレームもあります。

 

親族が遠方に住んでいる場合はどうする事もできません。

 

空家の維持・管理が負担になっていませんか?

 

様々な理由で空家になってしまって、どうすればいいのか迷っている・困っている方はご相談下さい。

 

離婚をして空家になっていて維持管理に負担になっていても処分・活用する方法はあります。

 

住み替えをきっかけに空家の処分に躊躇している方はお気軽にご相談ください。

 

所有者が認知症で空家を処分することができないという親族の方、ご相談下さい。売却方法はあります。

 

2020年の東京オリンピック、2022年の生産緑地問題等、数年後にに不動産の価格が下落するかもしれない要因があります。

 

今、所有している空家の維持・管理に関してお悩みの方は、お気軽にお問い合せ下さい。

 

各所有者様に最適な方法をご提案致します。

 

不動産のお悩み相談は「不動産お悩み相談室」にお任せください。

 

不動産に関するお悩みは大小問わず様々な内容があります。家族・友人に相談することもできずに一人で悩んでいませんか?

 

悩んでいても解決策は見つからず時間ばかりが過ぎて問題解決には至りません。

 

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相続した不動産の維持・管理が負担になっていませんか?

 

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迷われているのであれば、この機会にぜひ一度ご相談ください。