戦後最長景気?

こんにちは

 

不動産お悩み相談室です。

 

今回は「戦後最長景気?」のお話です。

 

3月7日に景気動向指数で一部指数の基準判断が「下方への局面化」に引き下げられたと報道されていますね。

 

「戦後最長景気」が幻の恐れ、との記事もあります。

 

「戦後最長」が幻なのか、それとも「好景気」自体が幻なのでしょうか?これは人の捉えようですかね(笑)

 

好景気自体、皆さんは実感していました?

 

任意売却に携わっていると複雑なんですよね。

 

住宅ローン滞納・税金滞納のご相談が増えると景気が悪いのかと感じます。

 

しかし、私自身は忙しく契約・決済が増えるという矛盾が何とも言えない感覚です。

 

このような状況で「戦後最長の好景気」「ア〇ノミクス」とか報道されてもシラケてしまうのは私だけでしょうか?

 

本当に好景気なら大手金融機関がリストラを発表したり、大手メーカーの減益が報道される事はないような気がします。

 

現在、任意売却のご相談を頂く方は個人事業主・元個人事業主・(元)法人代表が以前よりも増えている感じがします。業種は建築建設業・製造業ですかね。あくまで、私にご相談頂く方ですのでご了承ください。

 

好景気・不景気は中小企業・個人事業主にとっては一番敏感になっているキーワードですからね。大手企業に勤めている方々よりも景気の変化を実感するのは早いのでご相談を早い段階で頂く事も多くあります。

 

しかし、どうにか会社・仕事を立て直そうと頑張って手遅れに近い状況になってからご相談頂く事も多々あります。

 

普段、下請け仕事で売り上げを立てている中小企業・個人事業主は不景気のあおりを受けますからね。どうにか、会社・仕事を立て直そうと頑張っていても限界があります。

 

頑張る事は良い事であって悪い事はありません。しかし、頑張りが度を超すと無理・無茶をするようになります。

 

ご相談者によっては無理がたたって体調不良になったり精神的に不安定になっている方もいらっしゃいます。

 

好景気・不景気で仕事・会社が左右されるのは仕方がない事です。無理せずに自分自身を痛めつけるような事はぜずにご相談下さい。

 

誰かに話すことによって悩み・疑問が払拭されて仕事・会社が上手く回る事もあります。

 

ノルマに追われていませんので無理に「不動産を売却しましょう」なんて言いませんのでご安心ください。

 

不動産のお悩み相談は「不動産お悩み相談室」にお任せください。

 

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