住宅ローンが返済できない時にすべき事

こんにちは

 

不動産お悩み相談室です。

 

今回の【住宅ローンが返済できない時にすべき事】のお話です。

 

住宅ローンを返済しいる人で住宅ローンの返済が負担に感じている人が67%位といわれています。

 

「今の家賃と同じだから返済できるだろう」と思って住宅ローンを組んでも、想像以上に維持費・税金等が掛かり負担に感じるのでしょう。固定資産税の軽減措置・住宅ローン控除がなくなるのも影響しているのでしょう。

 

それでは、住宅ローンの返済ができそうにないと感じた時に何をすべきかですね。

 

インターネットで検索すると

 

法律事務所・司法書士事務所に相談

 

任意売却専門会社に相談

 

たまに消費者金融で借入れ

 

なんてホームページが大量にあります。

 

誰かに相談する事は間違っていませんよね。正しい解決方法を教えてくれるかもしれませんからね。因みに消費者金融で借入れをして住宅ローンを返済するのは間違っていますよ。

 

しかし、誰かに相談する時は任意売却をしなければならに状況になっていたり、住宅ローン以外の借入も債務整理が必要な時には有効ですね。

 

しかし、相談をする前に何かしなければならない事を感じる時があります。

 

それは今の状況を自分自身で把握する事です。そして、家族と相談してライフスタイルの改善を検討しなければならないと思います。

 

住宅ローンの返済が出来なくなるという事は購入した時よりも収入が減っているか支出が多くなっているか、その両方になっているという時です。

 

そのような状況でもライフスタイルを変えられないという事は何を優先するか選択するタイミングです。

 

マイホームを優先するのか、日々の生活を優先するのかという事です。

 

マイホームを優先するのであれば生活の中でちょっとした工夫で改善できる可能性が高まります。

 

車を2台所有していたとしたら1台減らすとかですね。固定資産税・ガソリン代等の維持費が1台分になった時の事を計算してみて下さい。年間数万円かもしれませんが貴重な数万円ですよね。

 

頑張らなきゃならない思いすぎると気持ちを張り詰めてしまい疲れてしまいます。

 

頑張りすぎてしまうと心も体も悲鳴をあげてしまいます。

 

ほんの少しの工夫と我慢で生活が変わりマイホームが守れるかもしれません。

 

それでも住宅ローンの返済ができずに困ってしまっている場合はご相談下さい。

 

不動産のお悩み相談は「不動産お悩み相談室」にお任せください。

 

不動産に関するお悩みは大小問わず様々な内容があります。家族・友人に相談することもできずに一人で悩んでいませんか?

 

悩んでいても解決策は見つからず時間ばかりが過ぎて問題解決には至りません。

 

任意売却コンサルタント・不動産再生コンサルタント・相続不動産コンサルタント・収益不動産コンサルタントで問題解決。

 

再建築不可・事故物件・既存不適格・囲繞地・狭小物件のご相談承ります。

 

経験豊富なスタッフが親身にお話をお伺いします。

 

所有不動産を有効活用するか売却するかで迷っていませんか?

 

相続した不動産の維持・管理が負担になっていませんか?

 

住宅ローン・事業資金の返済滞納で差押え・仮差押えをされて困ってませんか?

 

迷われているのであれば、この機会にぜひ一度ご相談ください。