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不動産チラシ

こんにちは

 

不動産お悩み相談室です

 

今回は「不動産チラシ」のお話です。

 

インターネットの普及する前の不動産情報の取得方法といえば

 

・住宅情報誌

 

・電柱等に貼っているステ看板(これ違法です)

 

・不動産会社に出向く

 

・新聞折込み・ポスティング等の紙媒体チラシ

 

最近はインターネットが普及しているので各不動産会社の広告宣伝費の大半がインターネット広告に集中していますよね。

 

私が不動産業界に入った時の入社した会社は、決められた地域のマンションに自作のチラシをポスティングして専任媒介で売却物件を預かる事がメインでした。

 

これ結構大変でした。

 

先ずは、チラシのデザインが難しいんです。チラシのデザインなんて素人ですからね。えらく苦労しました。

 

チラシが完成したら輪転機で印刷をしてポスティングに繰り出す。

 

ポスティングも大変です。当然ですが、問い合わせがあるかどうかは分からない。

 

しかし、ポスティングをしなけれ絶対に問い合わせは無い。

 

でも、ポスティングをしても問合せは無い。

 

手がインクで真っ黒になるほどポスティングしますが問い合わせは無い。

 

次第に、問い合わせが無いのはチラシの内容が悪いのではないかと考え始めて・・・。

 

終わらないポスティング人生・・・?

 

チラシ大っ嫌い。ポスティング大っ嫌い。

 

なんで不動産業界に入ったんだろう?なんて考え始めました。

 

そんなこんなで今に至る感じです。

 

そんなに嫌いだったチラシ・ポスティングはやっていないの?と言われると、ポスティングはやっています。

 

若い時みたいには大量にポスティングはできませんから、数より内容で勝負という感じです(笑)。

 

不動産のチラシの内容は、その不動産会社の社風・得意分野が分かりやすいんです。又、営業マンが作っているようなチラシであれば営業マンの性格・営業スタイル等が内容に表れるもんです。

 

販売が強い不動産会社は大量の物件を掲載したり、売却をメインにしている不動産会社は「売却物件募集」を前面に打ち出すチラシです。

 

私の作るチラシは任意売却・相続不動産の相談という事がメインです。内容が不動産会社?みたいなチラシができる時もあります。そんな時は、念の為にお付き合いさせて頂いている法律事務所に内容をチェックしてもらう事もあります。チラシを手に取る方によっては勘違いしてしまう場合もありますから、その辺りは気を付けています。

 

もしも、私のチラシを手に取ったら任意売却・相続不動産問わず

 

「いつか役に立つかもしれないから取っておこう」

 

と思って保存して下さい。

 

そして、住宅ローン返済問題・相続不動産の相談が必要になった時は、

 

そのチラシを手に取ってご相談下さい。

 

 

不動産に関するお悩みは大小問わず様々な内容があります。家族・友人に相談することもできずに一人で悩んでいませんか?

 

悩んでいても解決策は見つからず時間ばかりが過ぎて問題解決には至りません。

 

任意売却コンサルタント・不動産再生コンサルタント・相続不動産コンサルタントで問題解決。

 

相続した不動産でお悩みの際は相続診断士が全面的にサポートします。

 

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